2008年11月05日
☆学校トイレが変わり始めている
小学校~中学校を対象とした内容で
~学校トイレの最新傾向とエコ改修~
実例を載せられないのが、残念なほど
清潔で明るく、気持ちよく利用できる
トイレへと、変わってきていることに
とても驚いた。
1996年当時 「トイレに行けない症候群」
・学校トイレはイヤ
・ウンチができない
・友達にバレルと、いじめの標的
(冷やかされるぐらいなら、我慢する)
を、危惧し、<トイレ関係会社7社>で「学校トイレ研究会」が設立されたという。
現在、洋式便器が多い学校が87%。
窓を大きくとって、自然採光を取り入れ開放感のあるトイレづくりの傾向。
参加型トイレづくりの広まりで、 生徒と一緒にワークショップをして、
つくりあげている学校などは、みんなの希望をもとに、鏡、荷物置きのタナ、
ベンチ等を設け、 トイレが身だしなみや、おしゃべりをする憩いの場となり、
生徒に好評だとか。
ブース(扉戸)カラーも、ホワイト、パステル、ビビットの順に人気があるらしい。
学校のトイレが、明るく 楽しく 使いやすく 変わっていく~~!
驚きながら 受けたセミナーの一端をご紹介しました。
2008年10月28日
家の基礎を支える地盤が・・・
基礎は、家を支える
いちばん大切なところ
です。
その基礎を支えるのは
・・・地盤。
地盤と基礎は、建てられてしまうと
目に見えない部分ですが、
安心できる家づくりの
たいせつな『基礎』となります。
たので、地盤をかため
るために、地盤改良
をしているところです。
固化材を軟弱地盤に散
布して・・・
原地盤の土と、混合・
図る工法でやっていま
す。
これは、軟弱な地盤
そのものを 固めてし
まう地盤改良の1例
です。
2008年10月20日
熱意と熱意が合わさって・・・
家を建てるお客さまと、 そこに関わって、共に一緒に 造りあげようとする人たちの
熱意 と 熱意 が合わさって、家ができていきます。
家って 大事ですね。
心を癒してくれる場所・・ 明日への力を養う場所・・ でも あります。
『働く』とはということで、商工会議所ニュース(伊万里商工会議所 発行)10月号
ほっとティータイムに、 「自分のはた(回り)の人たちを楽にするように動くこと」
と載せてあり、 ほんとうだなあ!お客様が楽になるように!喜んでもらえるように!
動こう! と 改めて思いました・・・。
お客さまの笑顔が 一番の喜びですもんねぇ。