2008年11月03日
秋の夜長に読みたくなる本
秋の夜長に、一人静かに過ごすとき、
たまには、こんな本が読みたくなる時がある。
この人生は、自分が作った
問題集を 自分で解いて
いってるんです。
解決策は、自分が持って
います。
の言葉に、そうなんだなあ
と 腑に落ちる。
自分が作ったものならば
自分を信じて、乗り越えて
いかずばなるまい!!
「生きがいの本質」 飯田史彦 著
と元気になる本だ(^▽^)
本書「はじめに」の中で、
「思い通りにならない人生」をいかに正しく苦悩しながら生き、ふだんは思い通りに
ならないからこそ、時おり出会うことができる「願いがかなうという喜び」を、いかに
正しく味わって感謝するかということを、日々の生活の中で学んでいるのではない
でしょうか・・・
と、書いてあって、いやなことからは逃げ出したい癖のある私は、
いやなことも、いいことなのだ!と、気が楽になる読後となりました♪
